

8. これら勇敢な行動を受け、2013年11月、家族内のでっち上げ名誉毀損罪名目で筆者は逮捕され、翌月に起訴される。同月、翻訳を手伝ったとの理由で長女百合子も共同正犯にされる。
9. 2014年1月23日、君津警察署の留置場から突然違法に、そして判決もないままに、筆者は千葉刑務所へ移送投獄される。後に、この違憲投獄に関する全ての証拠資料を入手する。
10. 何の罪も犯していないなか「務所上がり」の焼印を押された筆者平元巌は、この巨大な人権問題に関して、2014年、2015年に娘と共に50件以上もの本人訴訟を提起するが、司法が本件に関して中立性を完全に失っているため汚名を雪ぐことは一切できず、いずれの裁判も違法に絞殺される事態に。
11. 2016年8月、司法におけるこのさらなる不正を受け、筆者の二人の娘は「仇討嘆願」と題するホームページを作成公開し、その内容を官邸にも郵送。
12. 2015年12月、横浜地方裁判所に戦争法(「平和安全法制整備法」及び「国際平和支援法」から成る)の違憲性を訴え、訴訟を提起。
13. 2016年4月、筆者家族(父・娘二人)のルーツのあるロシアへの亡命を申請。しかし、安倍総理のプーチン大統領への接近により、亡命は阻まれる。2016年11月、自民党の憲法改正草案を厳しく分析批判し、ホームページ「譲位のご意向と陛下暗殺史実隠蔽者による新たな謀反」を公開。
14. 2016年、2017年にわたり、上述の人権問題に関し、広くメディアに呼びかけるが、2016年の総務大臣高市早苗による報道権取り上げ警告を恐れ、反応は全国的に皆無。






15. 安倍晋三の筆者に対する職権濫用罪が浮き彫りとなり、筆者は2018年1月に200ページから成る告訴状をもって、東京警視庁にて安倍晋三を刑事告訴する。そしてその後、同告訴状は大阪地方検察庁にも郵送されるが、犯罪の張本人は未だに逮捕されず、野放し状態にあり、筆者家族は公的機関が正常に機能していないことをここ4年にわたり、痛感している。
16. 教育者兼牧師としての実績、評判、信頼が完全に破壊されたゆえ、移住を強いられた筆者平元巌は二人の娘と共に、富津、君津、木更津三市における約40年の活動に終止符を打ち、住まいや家財道具等を手放す作業と準備を終え、全ての人間関係に終わりを告げる。
