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そして、九州への移住を決め、職場兼住まい探しの長旅は約14ヶ月に及び、その間8度もの引越しを余儀なくされ、本2019年6月にようやく、安住の地となる大分県竹田市にたどり着く。
17. 他の7ヵ所との違いを強く感じ、また、今度こそ「先手を打つ」心構えで筆者は早々に竹田市の市長首藤勝次様に面会をお願いする。面会の際、弾圧の証拠資料をご覧になった市長様ははっきりと「これは正に濡れ衣だ。竹田市はあなた方を受け入れる。そしてあなた方の尽力を歓迎する。」との驚きと励ましのお言葉を下さる。さらに、今までの法的ジレンマを公にしても良い、との許可を受け、4ヶ月にわたりグランツ竹田にて、市民の皆様のために道のりの詳細を証拠資料を含め講演することができ、計画は妨害なく実行された。



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