top of page

18. 記述の横浜地裁における2015年訴訟の根幹となっている観点、すなわち、戦争法に徴兵制の基盤が盛り込まれ徴兵制が正当化されている観点について、竹田市在住のある元校長に厳しい批判を受けた筆者は、自らも確認するよう助言する。その後、憲法違反である徴兵制の基盤が同法に既に据えられていることを知人の野党政治家も認めたと元校長は動揺しながら打ち明ける。筆者はさらなる分岐点に立たされ、残りの人生を静かに暮らすのか否かを選択する。
19. 8人の息子の父親として、栄光や名誉といった空虚な約束に惑わされる無知な若い人々がその尊い命を手放さなければならないという惨禍が決して繰り返されることが無いよう全力を尽くすことを決心し、2019年9月、竹田市において「Save Our Nation」の名称で開戦阻止グループを立ち上げる。




20. 「オリンピックは誰のもの」との問いへの重要観点を記したドイツ語のホームページ「DIE GROSSE LUEGE UND DIE NOCH GROESSERE WAHRHEIT 」を公開。(和訳「大なる偽りと壮大なる真実 https://itsuwari-shinjitsu.wixsite.com/tokyo2020 」は10月に公開。)
21. 坂本直柔(竜馬)氏の和暦の誕生日である本日11月15日に S.O.N. として竹田市竹田にて、「開戦阻止」看板を出し、同日公開の本ホームページを通して、全国開戦阻止基盤作りと力の結束を広く呼びかける。人の命を尊いものと見なすことは、わが国の将来への唯一の道である。


bottom of page